今日も楽しく生きていこう~

なぜ?私はこうして生きてるのだろう?辛くて悲しい事ばかりだったどん底の十数年前から楽しく生きられるように、自分で生れて来たことが楽しめるようになった、その素敵なヒントをくれた素敵で分かりやすいちょっとびっくりなメッセージを一人でも多くの人に広めたい!と言うブログ。それと私の好き勝手な思いも綴ります。

心から尊敬と感謝の気持ちで書かせていただきました

人生 本当にいつ何があるか分かりません

 

旧友というか 後輩が逝去したと 昔の仲間から連絡をもらいました

もう何十年という感じでその後輩とは会っていませんでしたが

学生時代に交流があった人って その仲間うちで会うと

一瞬でその時に戻れたりするじゃないですか

そんなうちの一人だったので 訃報には驚きました

 

その連絡のやりとりで 当時一番交流があった一人が

やはり最近は何年も会っていなかったけど

年賀状のやり取りだけはしていて 毎年のように

「今年こそ会いたいね」とお互い書いていて

今年のにも書いてあって…

凄い後悔していると言ってました

 

そうなんですよね

 

もう二度と会うことが出来なくなって

会っておけばよかった…と 私たちは思うんです

自分が死に直面した時も あの人に会っておけばよかったとか

もっとああすればよかった こうすればって

後悔するかもしれないのです

 

そうなってしまうとすれば それは

生きるということを粗末にしてるから

粗末にしてるなんて言い過ぎのようだけど

限りある命にならないと 明日が当たり前に来ると思ってるし

本当の気持ちを自分で一番ないがしろにしていることに

気づいてない 気づけない世の中にされて

いき苦しいのにそれに甘んじて受け入れてしまってる

 

それが分かって ほんの少しずつでも 

今を生ききろうと決めてから

もし明日死ぬかもしれないなら と

死が日常の中で ちょっとしたときに意識できるようになって

(忘れてしまうこともあるし深刻な感じではないですよ)

何かを決める 選択する 行動する 何もしない

どんなこともその瞬間の一番の自分の素直な気持ちで決めるし

覚悟もするので 後悔がなくなりました

 

日常の些細な事でも できるのにしないのは 

本気でしようと思っていない したいと思ってないからなのです

(こんなこと書いてる私だってまだすべて理解できてる訳では

 ありませんが…)

社交辞令 うわべと建て前 人の意見に左右されてる等など

口先だけの思考停止状態なんです

そうなるように教育や常識 世の中の正誤の思考が

押し付けられてきたからです

 

この訃報がなければ 私も この友人と連絡を取ることは

なかっただろうし 友人同士が今年も会うことは

私の勝手な想像ですが なかっただろうと思います

 

ご家族の方をはじめ 訃報にショックを受けている方たち

旧友たちの気持ちを 励ますことなど

死に対する概念が変わってしまった今の私には

思ってもいないことを口に出来ないので上滑りしてしまうから

なんと言っていいか分かりませんが…

 

心からの尊敬と感謝の気持ちで

アシュタールのメッセージ転載させていただきます

(ここから)

「こんにちは、こうしてお話しできることに感謝します。

”いま”しかないのです。

次の瞬間は別の”いま”なのです。

”いま”の”いま”が次も続くことはないのです。


”いま”の”いま”がまだそのまま続く・・と言うのは、推測、予測なのです。

いつでも買える、いつでも食べられる、いつでも会える、いつでもできる・・

それは”いま”を生きていません。

”いま”は、”いま”、なのです。


”いま”したいことは、”いま”してください。

”いま”を生きてください。

次の”いま”のために、”いま”の”いま”を我慢しないでください。

粗末にしないでください。


後悔・・という言葉は、”いま”の”いま”を生きなかったからです。

”いま”ではなく、次の”いま”を優先してしまったからです。

そして、次の”いま”は、それは推測にしか過ぎないので、幻の次の”いま”

まだ起きるかどうか分かりもしない”いま”のために、”いま”の”いま”を生きて

しまったから起きる感情なのです。


”いま”を生ききっていると、何が起きても後悔はしません。

それは、納得できるからです。

”いま”それを感じ、それを考え、それでいいと決めた・・だから、次の”いま”に

関してこうすればよかった、などということはなくなります。

それでいいんだ、自分で決めたことだから・・と納得できますので、後悔はありません。


そして、”いま”を自分で決め、自分の一番を優先することで、先の”いま”を

生きることがなくなりますので、好きな次の”いま”を選ぶことが出来るのです。

どういうことかというと・・”いま”を優先することが出来れば、”いま”を我慢

することがありませんので、ご機嫌さんでいられるということです。

自分の納得できる、好きな”いま”を生きることが出来るので、次の”いま”も

同じようなご機嫌さんで好きな”いま”になるのです。


いつかできる、いつか手に入る・・その”いつか”はずっと”いつか”のままです。

”いつか”を”いま”にしてください・・そうすれば、欲しいものは”いま”手に

することが出来るのです。


”いま”しかありません。

”いま”の”いま”をないがしろにして、幻の次の”いま”のために生きないでください。



”いま”を生きる・・そうすれば、あなたの手にあなたの人生が戻ってきます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

(ここまで)

ameblo.jp

 

死は 誰にも必ずあるもの

忌み嫌うことでも悲観することでもない

それはそうだけど

とても大切な存在がいなくなるのは

残った方としては すごく寂しいですよね

だからこそ 今日を一緒に過ごせることを感謝の気持ちで

しっかり味わうように生きたいと思います

 

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