自分の時間を取り戻すこと、それはつまり…

現代のカレンダーを使うようになってから　だいたい150年くらいでしょうか
(西暦1900年が明治33年)

今のカレンダー(グレゴリオ暦の西暦と12か月で一年という暦)を使うことに

何の疑問を持ったこともなかったころ

国が決める祝日や土日のお休みだったり　1年間の季節ごとの習慣など　

”みんな同じようにする”　ということを　あたり前のようにならってやってましたし　

不思議にも思いませんでした

あなたは不思議に思ったり疑問を感じたことがありませんか？

時計もいつから使われるようになったんでしょう　

大昔は天体観測から　日時計が使われるようになっていったのですが

今のように誰でもいつでも　正確な時間(なんて本当はないのだけど)というものを

計ったり　気にしたりするようになったのも　考えてみると

いつから？　どうして？　と不思議に思いませんか？

今は時計がないと困る…という思考に　すぐになると思います

時間に遅れてしまう　正確な時間が分からないと何か支障をきたす

いろいろあると思いますが　本当にそうでしょうか？

電波時計なんてものまで出来て　時計に一日を左右されていると思ったことないですか？

マヤ暦というものを知って　マヤのカレンダーを自分で使うようになって

そしてアシュタールのメッセージを読んでいくようになってから　

自分以外の外側の世界にだけ　目を向けて

みんな同じように　合わせていくことしか教えてもらってないことを知りました

常識や教育や　親や大人たちが良しとする　”人として”の考え方に

自分の世界を押し込めていたことも分かりました

そして　自分の中でいろんなことがどんどんすっきりと納得できていくように

自分の”今”を見て　感じて　選んで　行動していくようになってきて

自分の時間とか　カレンダーという本来の感覚的なところで意識した方が

現実を思うように創造しやすいと思ったわけです

時計もカレンダーも　使い方によってもちろん便利な道具だし　

現代の中で　必要な時もあるのは確かなのですが　

人と合わせるため

自分以外のところに答えを求める　

自分で感じたり考えたりしなくなる

そのために出来ていると言っても言い過ぎじゃないと思います

道具やものは使いようです

今までのように　人と合わせる　外の世界社会に合わせるのとは別に　

自分の時間やカレンダーを意識する　自分のペースやタイミング　時期　サイクルなどを

知ることって　とても大切なことだと思います

あなたの時間はあなたの中にあります

暦(サイクルパターン)もあなたの中にあります

全ての答えはみんな自分自身の中にあるのだから

そんな感覚的なことを　意識しやすくするには　自分にあった方法で

感覚(右脳)と思考(左脳)を統合する(バランスよく使いこなす)ことが必要です

そのために　いつものカレンダーとは違うマヤ暦やマヤのカレンダーを使って

自分の時間やサイクルを思い出していくことに　面白みを感じました

直感や閃き　インスピレーション

それは普段でも意外と使っているのだけど　意識的に使いこなせていないんです

私にとっては　レイキを使うということも　同じようなことでした

マヤ暦も　アクセサリー創りなどの好きなことに夢中になることも　

いろいろなことみんな　私の時間(本来の私)を取り戻す助けになってると思います

あなたにとってはどんなことでしょうね